■石巻しみん市場大創業祭
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2008.04.06 |
旬の地場産品を特売
きょうまで3周年/
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石巻市魚町三丁目の石巻しみん市場が開業三周年を迎えたのを記念する「大創業祭」が五日、同市場で始まった。地場の豊富な食材を直売する「海と畑のマーケット」は、大勢の買い物客でにぎわっている。六日まで地域色豊かなイベントを展開しながら、農水産物や加工食品を普段より割安な価格で販売する。
出店している四十五の直売団体、販売業者が、創業祭の目玉になる特売品や協賛品を出品。ホヤ、ウニ、ホタテなど旬の魚介類、取りたて野菜などが季節感を添えて売り場に並び、人気を集めている。
いしのまき農協の産直部会の女性たちが店頭で「JA音頭」を踊って三周年を祝ったほか、即席のちんどん屋に扮(ふん)して店内を回り、活気づけた。
県漁協石巻東部支所の女性部「ひまわりの会」は二日間、特製の「浜汁」を先着三百人に無料サービス。コウナゴとニラの香ばしさが春を告げている。同会は磯の香りのする浜料理も出品している。
五日は、買い上げ千円で一回引ける空くじなしの抽選会があり、おいしい地場産品が当たる一等や二等が出るたびに歓声が上がった。六日は先着二百人の買い物客に「粗品」のプレゼントがあるほか、店頭で渡波獅子風流(ししふり)のお披露目がある。
市場を運営する宮城県石巻地域産業振興の色川元社長は「おいしい食材を売っているという評判で新しいお客さんが増えている。お客さんが新しい人を連れてきてくれる感じ」と三周年の手応えを話した。
石巻しみん市場は、農水産物を販売する産直施設として二〇〇五年四月にオープン。漁協や農協、民間業者などが出店し、営業時間は午前九時から午後五時まで。
【買い物客に人気の産直野菜を生産している女性たちが踊りで3周年創業祭を盛り上げ=石巻しみん市場】 |
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