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■ハモニカ弁当・丼が完売
2008.03.25
百貨店デビュー仙台人の心つかむ
2日間、計120個
知名度アップ 自信深める/
 JR仙台駅前のさくら野百貨店仙台店で先日開かれた「第二回宗さんがおすすめする『食材王国みやぎフェア』」で、気仙沼コンベンションビューロー協議会御弁当サプライヤー委員会(菅原宏委員長、加盟九社)が販売した二種類の弁当「黄金龍(こがねりゅう)の海めし(ハモニカ弁当)」と「黄金龍のハモニカめし(ハモニカ丼)」が仙台市民らの注目を集めた。二日間とも完売する人気ぶりで、菅原委員長らメンバーは自信を深めている。

 今回の販売は、さくら百貨店仙台店からの要請で実現。二日間で三種類の弁当計三百個を用意した。

 「纜(ともづな)弁当」(千円)は百八十個のうち六十個が残ったものの、「黄金龍の海めし」(千二百円)と「黄金龍のハモニカめし」(五百円)は計百二十個が売り切れとなり、百貨店での初めての販売はまずまずの成果を収めた。

 会場では菅原委員長らメンバーがおそろいのジャンパーを着込み、「日本初のハモニカ弁当」「長寿の秘訣(ひけつ)は魚と大豆!」などと銘打った看板を掲げて弁当をPRしたのも功を奏したようだ。

 菅原委員長は「素材の珍しさに加え、ハモニカというネーミングが良かったのかもしれない」と分析。「二日続けて買い求めた人もおり、気仙沼の知名度アップにつながったと思う」と話している。

 ただ、纜弁当の売れ残りについては「知名度不足とおかずのインパクトが足りなかった。味の肥えた仙台市民に訴えるには、何かアピールできるものがないとだめということを実感した」と反省している。

 百貨店での販売はメンバーの悲願だっただけに「今回は良い経験になった。今後の弁当づくりに生かしていきたい」とさらなる意欲を燃やしている。
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