■1食10−18円のアップ
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2008.03.07 |
気仙沼市内小中学校の給食費
市教委 穀物の価格急騰で/
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気仙沼市教委が四月から実施する市内小中学校の給食費値上げについて、具体的な金額が決まった。一食当たりの平均単価は十円−十八円の幅でアップする。値上げは「穀物価格などの急騰を受けた措置」(市教委)で、二〇〇〇年四月以来八年ぶり。
市教委は二月、市学校給食運営審議委員会(熊谷春男委員長)に改定を諮問し、諮問通りの内容で答申を受けた。
新年度の給食回数は小中学校とも百七十五回。中学校は〇七年度と同回数だが、小学校は二回減る。
改定に伴う年額は、完全給食を実施している気仙沼地域が小学校で四万六千九百円(前年度比二千百十九円増)、中学校で五万七千四百円(三千百五十円増)、補食給食の唐桑地域が小学校で三万八千五百円(千三百三十円増)、中学校で四万六千二百円(二千百円増)。
一食当たりの値上げ幅は気仙沼地域の小学校が十五円、中学校が十八円、唐桑地域は小学校が十円、中学校が十二円。
市教委は「昨年十月ごろから材料費の高騰が著しく、特に小麦など穀物価格の上昇で学校給食に大きな影響が及んでいる」と説明。「必要な供給カロリーを踏まえながらメニューの工夫もしてきたが、限界がある。新年度も小麦粉や砂糖、牛乳などの値上げが続くとみられる」とし、保護者負担となっている材料費の値上げを決めた。 |
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