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■DCへ駅のトイレ改善
2008.03.05
気仙沼、南気仙沼
トイレットペーパー常備
温水洗浄便座/
 JR気仙沼駅と南気仙沼駅の手洗い所に、トイレットペーパーが常備された。それぞれ先月27日と29日にサービスを開始。駅側のちょっとした”心配り”は利用者や観光客からも好評だ。両駅では「気持ち良く利用してもらえればありがたい」と話している。

 今年十月から始まる「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)を前に、サービス向上の一環として企画した。これまでは利用者が持ってくるか購入するかしていた。トイレットペーパーの年間費用約三十万円はJR東日本盛岡支社が負担する。

 気仙沼市の玄関口でもある気仙沼駅では今年に入り、男女用のトイレのほかに、身体障害者らが利用する多機能トイレにも洋式の温水洗浄便座を設置した。

 さらに、老朽化に伴う跨線橋(こせんきょう)のペンキ塗装や修繕に取り組むなど、本格的な観光シーズンに向けて着々と準備を進めている。

 佐藤義人駅長は「今年は世界遺産登録が確実な平泉に加え、DC本番もある。これまで以上に列車を利用して気仙沼を訪れる観光客が増えることが予想される」と説明。駅としても万全の態勢で観光客を迎える考えだ。

 今月二十、二十二、二十三日には盛岡駅と盛駅を結ぶ特別列車「きらきらみちのく椿(つばき)号」を運行。初日の二十日には盛駅で歓迎イベントを開催するほか、気仙沼駅では大船渡つばき娘二人が乗り込み、PRにも一役買う。
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