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■ポイ捨て追放へ看板
2008.03.22
石巻中3年生4人「総合学習で痛感」
バザー益金で制作、市に寄贈/
 石巻中(木村民男校長、生徒三百十二人)の三年生四人が二十一日、石巻市にポイ捨て禁止を呼び掛ける看板二枚を寄贈した。

 石巻市役所を訪れたのは、本年度の総合学習の時間に、環境問題をテーマに学習した菊地尚人君(一五)、佐藤将人君(一五)、会田佳貴君(一五)、千葉恭裕君(一五)。土井喜美夫市長に看板を手渡した。

 土井市長は「一人でも多くの人に地域をきれいにする気持ちを持ってもらえるよう、活用させていただく」と感謝した。

 看板はアルミ製で「ゴミ捨てないで」などと書かれた二種類。昨年十月にあった同校文化祭でリサイクル品のバザーを行い、その収益約一万三千円で業者に委託して作成した。
 四人は市内の公園でごみ拾いに取り組んだ時、一向にごみが減らない現状を改善したいと考え、看板でポイ捨て禁止を訴えることにした。菊地君は「バザーに協力してくれた方々の気持ちがこもった看板。まちをきれいにする心が伝わってほしい」と話していた。

 看板は学区内の公園など、人が集まる場所に設置される予定。

【土井市長に看板を手渡す生徒たち=石巻市役所市長室】
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