■春を呼ぶ和渕互市
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2008.03.16 |
河南地区の風物詩
暖かさ実感13度ゆっくり買い物/
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石巻市河南地区の春の風物詩になっている「和渕互市」が十五日、和渕商店街通りで始まった。暖かい日差しに誘われて多くの家族連れが通りに繰り出し、出店での買い物を楽しんだ。十六日まで。
仙台管区気象台によると、石巻の十五日の最高気温は一三・〇度で、平年より五・二度も高かった。最低気温も七・四度(平年氷点下〇・三度)までしか下がらず、本格的な春の到来を感じさせる陽気だった。
互市は約二百メートルの商店街に、竹細工のざるやかご、おけ、金物といった日用品から苗木、海産物、焼き鳥、綿菓子などを売る約三十店が並んだ。石巻地方はもとより、大崎市などからも出店。買い物客たちはゆっくりと通りを歩きながら目当ての商品を探していた。
和渕互市は春と秋の年二回開催。明治初期から続く伝統行事で、もともとは農家の人たちが収穫したコメを持ち寄って、地区内で物々交換したのが始まりと言われる。
【多くの家族連れらが買い物を楽しんだ互市=石巻市和渕】 |
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