■市立高 再編計画を見直し
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2008.03.01 |
石巻市教委
県移管、廃校も視野
6月 新構想策定へ検討委/
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石巻市教委は、二校閉校・一校新設の市立高校再編の基本方針を見直し、二〇〇八年度から二カ年かけて市立高校将来構想を策定する方針を固めた。六月ごろに将来構想検討委員会を設置して、廃校を含めた多面的な検討に入る。
市立高校再編で市教委は〇三年六月、基本方針を提示。一〇年に現在の二校を閉校して、六学級・二百四十人の男女共学一校を新設すること、当面は現在の校舎・校地を有効活用する考え方を示していた。
市立高校将来構想の検討委は、識者や市立高校関係者、各地区のまちづくり委員、公募の市民委員ら十七人で構成する。二年間で計八回の委員会を開き、県立高校への移管や石巻専修大付属高校としての可能性、廃校など多角的に検討し、市立高校の将来像について方針を打ち出す。
石巻市教育ビジョン案では、中学卒業者数の減少や管内の県立高校三校の共学化、一〇年度からの県立高校全日制普通科の学区制廃止による影響を懸念している。
〇八年度の公立高校一般入試の出願状況では、石巻市女が普通科三コースのうち、国際教養、人文科学の二コースで定員割れした。石巻商の共学化で志願者が減少し、定員を四十人削減した石巻市女商も定員割れが続いた。
市立高校再編について、教育ビジョン策定委員会は、基本方針を「無視できない」としたものの、少子化と市の財政難、県立高校の再編動向を熟慮して再検討することを提言。市民各層による市立高校の将来構想検討委員会をできるだけ早く設置して検討に入ることを求めていた。 |
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