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■鮮やか衣装で鳥舞
2008.02.24
気仙沼・水梨小
伝統継承託し神楽発表/
 気仙沼市水梨小(井坂亨校長、児童五十四人)恒例の神楽発表会が二十三日、同校体育館で開かれた。

 郷土芸能である羽田神楽を学んできた四年生から六年生までの三十人が鮮やかな衣装に身を包み登場。手作りの「鳥かぶと」をかぶり、紅白の扇と神事に使う「ごへいそく」を振りながら約三十分間にわたる「鳥舞」を披露した。

 四年生は今回がデビュー、六年生にとっては小学校生活最後の舞台とあって、児童たちは少し緊張した面持ち。それでも「心に残る思い出の発表会にしよう」を合言葉に練習に励んだ成果を一生懸命に披露し、両親や祖父母から温かい拍手が送られていた。

 演技終了後は、六年生七人が指導してくれた羽田芸能保存会(畠山哲衛会長)などに感謝の言葉を添えながら下級生にエールを送り、伝統芸能の継承を託した。

 同校は保存会の協力を得て一九八〇年から神楽を学び、徳丈山のつつじまつりや、羽田お山がけ、神楽発表会で練習の成果を披露している。
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