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■華やかに春の気配
2008.02.24
本吉・大谷公民館
ひな人形、生け花合同展/
 季節の花を使った生け花に、鮮やかなひな飾り。春の気配が部屋いっぱいに漂う展示会が二十三日、本吉町大谷公民館であった。

 小原流の大谷地区子どもいけばな教室(小竹幸子代表、生徒十七人)が、二〇〇七年度閉講式を兼ねて発表展示を企画。地元大谷地区でひな人形作りを続ける佐藤洋子さんに声を掛け、生け花とひな飾りのコラボレーションが実現した。

 教室に通う小学一年生から六年生までの子どもたちが集まり、菜の花や桃、アカシア、ユキヤナギなどを材料に丁寧に生けた。「勉強するうちに、子どもたちは花に関心を向けるようになり、色彩感覚も養われてきた」と小竹さんは話す。

 一方のひな飾りは、ちりめんの古布(正絹)を使った人形がほとんど。古くは明治、大正期に作られたものもある。佐藤さんが作った人形のほか、集めて大切にしている五十体ほどが、七段にしつらえたひな壇とその周辺に飾られた。

 華やかになった和室には地域住民も訪れ、生け花やひな飾りを見ながら春の雰囲気を味わっていた。

【子どもたちが生けた花と、ひな飾りで華やぐ会場】
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