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■胸わくわく 中学生活体験
2008.02.20
気仙沼市大島小6年生
部活動に夢広がる
緊張しながら授業参観/
 「一足先に、中学校生活を体験」−。気仙沼市大島小(石川敏彦校長、児童百三十五人)の六年生三十一人が十八日、新年度に入学する大島中(狩野幹夫校長、生徒九十六人)を訪れ、授業や部活動を参観した。父母も参加しての入学説明会では、生徒会執行部の生徒が、新しい”後輩たち”に、学校生活の様子などを紹介した。

 中学校に来校した六年生は、多目的室で中学校教務主任の菊田斉教諭から歓迎された後、三年生の数学の授業とバレーボール(男女)、野球、剣道(男子)、テニス、バスケットボール(女子)の部活動を見学した。

 三年生の数学は、小中連携授業で二学期から六年生に算数を教えた紺野知子教諭の授業。小学校の算数よりかなりレベルの高い内容に六年生は緊張しながら見入っていた。部活動は一、二年生の練習する様子を見学したほか、練習に参加する児童もいた。

 バスケットボール部希望の桜田友梨菜さん(一二)は「小学校でやっていたミニバスケットより、難しそうだけれど、部活が楽しみ」と語り、野球部志望の小野寺祥輝君(一二)は「練習はきつそうだけれど、一生懸命頑張りたい」と張り切っていた。

 続く入学説明会では、生徒会長の小野寺栄さん(二年)ら執行部の八人が六年生と保護者に、生徒会組織や学校行事の楽しさや、中学生の制服などを解説した。

 両校は二〇〇五−〇七年度の三年間、県教委と市教委から「地域の教育力向上支援事業」の研究指定を受け、小中が連携した授業や行事などに取り組んだ。その一環として大島中は毎年、大島小六年生に、中学生が学校生活を紹介する説明会を開催している。
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