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■中学、高校部活動で交流の汗
2008.02.14
南三陸・一貫教育を推進
今年はサッカー、バレー/
 地域連携型中高一貫教育を推進する南三陸町で十日、部活動を通した中高交流事業が行われた。サッカー解説者の清水秀彦さん、バレーボール元日本代表の蘇部幸志さんを講師に招き、志津川高と地元の中学生がともに練習して、刺激を与え合いながら汗を流した。

 町内では先輩後輩の関係や社会性などを学ぼうと、スポーツに限らず、文化部の交流も行われている。今年はサッカーとバレーボール部を対象に交流を深めた。

 志津川高で行われたサッカー部の交流には、同校から十八人、歌津中から部活を引退した三年生を含む十七人が参加。清水さんの指導でウオーミングアップから試合での目配りまでを学んだ。厳しい声が飛ぶ中、生徒たちは懸命にボールを追い掛けていた。

 歌津中サッカー部主将の高橋昴大君(一四)は「高校生はスピード、体の強さが違う。清水さんからは周囲をよく見ることの重要さを教わった。今後の試合に生かしたい」と話した。

 志津川高サッカー部部長の山内成人君(一七)は「教えられたことを生かせるよう、トレーニングに組み込んでいきたい」と誓った。

 清水さんは「まず、きちんとした基本動作、技術を身につけること。スピードを上げるのはそれからだ」と話した。
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