■水産研究石巻に一元化
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2008.02.10 |
県内5機関
漁業者への指導員も配置/
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県は、四月から県内に五つある水産研究機関を再編する方針を固めた。石巻市渡波にある水産研究開発センターを水産技術総合センター(仮称)に改組し、五機関の機能を一元化する。新たに水産普及指導員を配置し、漁業者への技術指導も図る。
再編の対象となるのは、水産研究開発センター、栽培漁業センター、水産加工研究所(いずれも石巻市)、気仙沼水産試験場(気仙沼市)、内水面水産試験場(大和町)の五機関。
再編後は、水産技術総合センターの内部組織として、栽培漁業センターと水産加工研修所を置く。気仙沼水試と内水面水試は支所扱いとする。水産技術総合センター以外の名称は変わらない。
新たに水産普及指導員(石巻に三人、気仙沼に二人)を設け、漁業者への技術指導や研究成果の普及に努める。指導員を増員するが、組織再編に伴う効率化により、五機関の全体の職員数を二減する予定。
これまでは、五機関の研究員がそれぞれ設けたテーマで研究を進めてきたが、「全体的に見れば、効率的な成果が得られない場合があった」(県)という。今後は各機関で研究内容の重複を避けるほか、研究成果を地域に還元させたい考え。 |
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