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■秋サケ10億円突破
2008.01.23
志津川魚市場水揚げ
数量も本州では2位/
 南三陸町の志津川魚市場の秋サケ水揚げが三千二百五十八トン、十億二千五百万円(いずれも昨年十二月末現在)を記録し、数量、金額ともに前年を上回った。県内水揚げ量の48パーセントを占め、本州の魚市場では宮古魚市場に次いで第二位。金額が十億円を超えたのは一九九二年の十億三千四百万円以来、十五年ぶり。

 今季の秋サケ漁は九月末の刺し網漁解禁当初から順調な水揚げが続き、定置網で千六百七十五トン、刺し網で千五百八十三トンが水揚げされ、合計で前年比21パーセントの増、金額も18パーセント上回った。平均単価は一キロ当たり三百十四円と前年を八円下回ったが、数量増で補った。

 ふ化放流事業のための採卵は水尻、八幡、水戸辺の三河川で三万八千匹余りの親魚を捕獲、約一千六百万粒を採卵した。
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