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■ふかひれウイーク大反響
2008.01.13
すし店 売り上げ増
DC本番へ確かな手応え/
 「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)の気仙沼推進協議会が主体となり昨年十二月十七日から二十八日まで行った初の試み「ふかひれウイーク」の結果がまとまった。すし店や飲食店では、売り上げ増に大いに貢献。予想以上の反響ぶりに、推進協議会も喜んでいる。

 担当者が参加施設、店舗で聞き取り調査をした。二千五百円の統一メニューを打ち出し、売り込みを図った十四のすし店では、期間中二十食ほどの注文を受けたところが多かったという。

 知名度の高い店では、百食を超えるところもあり、気仙沼ならではのもてなしで観光客らを満足させた。中にはポスターを目にした観光客が飛び込みで店に入るケースもあったといい、気仙沼イコール・フカヒレという知名度の高さを証明した格好だ。

 すし店以外の飲食店は十五店が参加。中華店ではフカヒレコースに加え、一万二千円の姿煮を注文する人もいた。首都圏では二万円が相場とされているだけに「感激していた」という。全体で六割以上の売り上げアップにつながった飲食店もあり、フカヒレの人気を実感させた。

 推進協議会では「年末は食べ物を目的にした観光客が多いことが分かった」と話す。地元観光関係者らもこの時期にふかひれウイークという”目玉”を設定したことで、観光客にアピールしやすかったという。

 担当者は「調査では、もう少し期間を長くしてもいいという意見も多かった。DCの本番を迎える今年もぜひ実施し、観光客の誘致を図っていきたい」と話している。

 ふかひれウイークは、気仙沼が誇るフカヒレ料理を格安な料金で提供しようと、市内の宿泊施設、すし店、飲食店の三部門に三十を超えるホテルやすし店、飲食店が参加し、自慢のフカヒレ料理を振る舞った。
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