■危険個所や高台確認
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2008.01.09 |
気仙沼・松岩小
下校時地震避難訓練
揺れからの護身も/
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気仙沼市松岩小(小野寺里美校長、児童四百五十六人)は八日、児童の下校時に地震が発生した場合を想定し、下校交通指導を実施した。これまで授業中や休み時間の地震発生を想定した訓練は行ってきたが、下校時を想定したのは初めて。
全児童が参加し、帰宅方向別に分かれて校庭に整列。同校安全教育部の伊藤英樹教諭が通学路内の危険個所チェックや下校途中の地震発生、津波警報発令などを想定した一次、二次避難場所の確認などを児童に指導した。屋外で地震が発生した場合に備え、身を伏せて手やランドセルで頭部を保護する方法も体験させた。
市危機管理課の鈴木秀光主査は防災無線で知らせる津波警報、津波注意報のサイレン音を聞かせながら「津波のサイレンが鳴ったら、すぐに海から離れ、高い所に避難するように」と強調した。
小野寺校長は一九八三年の日本海中部地震で、遠足に訪れた小学生が多数津波に巻き込まれたことを例に「地震発生後は、津波に備えて高台に逃げることを忘れないように」と要望した。
この後、児童たちは帰宅方面別の十班に分かれ、担当教諭の先導で危険個所などを確認しながら集団下校。沿岸部を通る前浜、母体田、片浜地区の児童たちは、津波に備えて、一次避難場所となる広場や二次避難場所の高台の位置などもチェックしていた。 |
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