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■飛躍の年願い初売り
2008.01.05
気仙沼魚市場
「流通整備で水揚げ増を」/
 気仙沼市魚市場で四日、二〇〇八年の初売りが行われた。市場関係者や来賓ら約百人が参加。全員で手締めをした後、運営者である気仙沼漁協の佐藤亮輔組合長らがたる酒の鏡を抜き、新たな年の水揚げ増に願いを込めた。

 佐藤組合長は「昨年の水揚げ増加は、多くの関係者の漁船誘致のおかげであり、自然の恩恵にもあらためて感謝したい。景気のいい初売りをし、今年も気仙沼の経済活性化に貢献していきたい」とあいさつした。

 市場開設者の鈴木昇市長は祝辞で「昨年は十三年連続県下一の水揚げという素晴らしい結果を収めた。よりよい流通の確保のため、三陸道の建設促進に努力していく」と話した。

 この日は近海マグロはえ縄船三隻がメバチ、キハダのマグロ類やメカジキなど約九十七トンを水揚げした。一キロ当たり四千八百六十円のご祝儀相場で取引されたメバチもあった。

【鏡開きをして水揚げ増進に願いを込める佐藤気仙沼漁協組合長ら】
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