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■旬のカキ おいしさ発信
2008.01.29
女川のまつり
白熱 殻むき選手権
どっと観光客/
 旬のカキのおいしさを満喫してもらう「女川のまつり 冬のまつり」(実行委員会主催)が二十七日、女川町のマリンパル女川お祭り広場で開かれた。好天に恵まれて昨年を千人も上回る九千人が詰めかけ、カキ尽くしの一日を楽しんだ。

 女川産の殻つきカキ六千個とむき身五十キロを用意。殻つきを炭火焼きに、むき身をカキ汁にして来場者に無料で振る舞い、長蛇の列ができていた。

 メーンのカキむき選手権には、仙台圏や県外からの観光客など四十五人が出場。専用の器具を使って、二分間で何個殻から身を取り出せるかを競った。プロ並みの十九個をむいて優勝した多賀城市の会社員秋葉知広さん(三七)は、今年で七回目の挑戦。「毎年楽しみにしている。昨年は準優勝だったので、やっと優勝できてうれしい」と話した。

 県漁協女川町支所はむき身五百グラムを八百円の奉仕値で販売し、好調な売れ行きだった。カキむき体験コーナーも人気で、来場者が生産者にこつを教わり作業を楽しんだ。

 冬のまつりは今年で十一回目で、来場者数は年々増えている。女川町には四季の祭りがあり、春はギンザケ、秋はサンマがテーマで、夏はみなとまつりで盛り上げる。

【カキむき選手権で、夢中になって殻をむく出場者=マリンパル女川お祭り広場】
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