■文化財を守ろう
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2008.01.29 |
防火デー 住民交えて訓練
石巻・渡波の洞源院/
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二十六日の「文化財防火デー」に合わせて、石巻市指定文化財「銅造菩薩立像」が安置されている同市渡波仁田山の洞源院(小野崎秀通住職)で二十七日、文化財防火訓練があった。
檀家(だんか)や地域住民、石巻消防団第九分団、石巻消防署渡波出張所、市関係者ら約八十人が参加。境内の本堂西側の山林から出火したという想定で行われた。
檀家が地域住民らを避難させるとともに、銅造菩薩立像に見立てた物品を運び出した。消防団員と消防署員が近くの消火栓と、サン・ファンパーク内の防火水槽からの約三百メートルの距離を、二十本のホースでつないで放水した。
訓練終了後には、地域住民が消火器による初期消火訓練も行った。署員から使用法の注意点を教わり、交代で体験した。
土井正洋石巻消防署長は「早期発見と通報、初期消火、文化財の搬出には地域の連携が欠かせない。日ごろの訓練を大事にしてほしい」と講評した。
文化財防火デーは、一九四九年一月二十六日に法隆寺金堂壁画が火災で焼失したのを期に制定された。石巻市では指定文化財がある施設などを中心に毎年訓練が行われている。 |
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