■新庁舎にさくら野最有力
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2008.01.16 |
石巻市長転用の可能性調査
4月末結論、複合施設利用を模索/
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石巻市の土井喜美夫市長は十五日、撤退するさくら野百貨店石巻店の店舗跡と市役所新庁舎の関連について市議会の会派代表者会議に説明し、市庁舎移転の最有力候補として扱う考えを示した。早急に店舗を庁舎に転用できるかどうか可能性を市内部で調査し、さくら野が閉店する四月末までには結論を導き出したい方針だ。
さくら野店舗は庁舎候補地として現時点で、市が所有している未利用市有地の大橋地区、石巻駅前地区など他の候補地と「横並び」と位置付けた。
しかし、中心市街地活性化の側面から、JR石巻駅前という重要な場所にある大規模店舗を閉店後も放置したままにできない。このため、さくら野が庁舎移転の有力候補として急浮上したことを認めた。
今後、店舗を所有するさくら野東北(青森市)、土地所有者の意向などを確認。購入額の試算、庁舎としての活用可能性、改修と建物耐久性・耐震性の関連などを調査し、改修費用の見積もりも実施する。
庁舎として利用できる可能性が膨らめば、市議会の庁舎建設促進特別委員会などに調査結果を示すなどして判断を仰ぐことになるという。
仮にさくら野店舗を市庁舎にする場合についても、土日が休みの役所では集客効果に限界がある。このため、人の回遊を期待できるような複合施設として利用する方向を模索していく。
市議会の会派代表者会議は、臨時会本会議後にあった。市は十五日午前、臨時庁議を開き、さくら野店舗を新庁舎候補地に加えて調査することを決めた。 |
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