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■赤々炎に幸祈る
2008.01.08
松の内行事締めくくり
石巻 どんと祭にぎわう/
 石巻市で松の内行事を締めくくる「どんと祭」が七日夜、市内の神社などであった。家族連れらが正月飾りを炎の中に投げ入れた後、手を合わせながら家内安全や無病息災、商売繁盛などを祈った。

 石巻市住吉町一丁目の大島神社(桜谷隆宮司)では、住吉公園近くの旧北上川沿いに正月飾りを燃やす「たき上げ場」を設け、午後四時すぎ、山積みになったしめ縄や繭玉などに着火した。火の勢いが増すに連れて、訪れる市民も増え、赤々と燃える炎に向かって、それぞれの思いを願った。

 昨年は強風が吹き荒れて、途中で中止になり市民をがっかりさせたが、今年は穏やかな気候に恵まれ、まずまずの人出だった。

 どんと祭は小正月行事として十四日に行う地方が県内では多い。石巻市内では新生活運動の関係などで、一九七〇年代ごろから七日が主流になったという。
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