■就職内定率77.4パーセント
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2007.12.31 |
気仙沼職安管内来春高卒者
11月末現在 地元は伸び悩み/
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気仙沼公共職業安定所(ハローワーク気仙沼)のまとめによると、来年三月に卒業する管内高校生の就職決定(内定)率は、十一月末現在で77・4パーセント(男77・0パーセント、女77・9パーセント)と、前年同期に比べて2・7ポイント上昇した。ただ、管内の就職希望者は63・6パーセントにとどまり、県内の77・8パーセント、県外の91・5パーセントに比べ、低調となっている。職安は地元企業に協力を呼び掛ける一方、高校生の一層の奮起を促している。
就職希望者は男百六十五人、女百五十四人の計三百十九人。進学や公務員からの進路変更で十月末より男は四人、女は三人の計七人増えた。就職希望地の内訳は管内九十九人、県内百二十六人、県外九十四人となっている。
このうち、就職決定者は管内六十三人、県内九十八人、県外八十六人の二百四十七人。決定率は前年同期に比べて、県内は7・9ポイント、県外は3・1ポイントアップしたが、管内は3・9ポイントのマイナスとなっている。管内はいまだに男二十四人、女十二人が決まっていない厳しい状況だ。
管内の求人件数は五十九件で、求人数は百十五人。求人倍率は一・一六倍。管内の低調ぶりに担当者は「高校生に人気の高い職種の求人が伸びていないのも大きいが、のんびり構えている高校生が多すぎる」と説明する。
気仙沼職安では今月十日、気仙沼市、高校卒業者就職対策連絡会との連名で気仙沼商工会議所と県経営者協会気仙沼・本吉支部に対して、地元管内での就職を希望する高校生の採用について協力を要請し、雇用促進を呼び掛けたばかり。 既に就職活動も事実上の終盤に入っているだけに「まだ大丈夫と思っていると、本当に希望する職種に就けなくなる可能性も出てくる」と、より好みの多い”現代っ子”に警鐘を鳴らし、今後の取り組みに期待を寄せる。 |
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