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■駅清掃、園児と交流、募金
2007.12.14
ボランティアって心あったまるね
南気仙沼小6年生が活動/
 南気仙沼小(菊池平夫校長、児童四百五人)の六年生が十三日、総合学習「レッツゴーボランティア」活動の一環で、学区内にある南気仙沼駅や気仙沼中央公民館周辺の清掃活動、幼児園児との交流、ユニセフに寄付するための募金活動に取り組んだ。清掃活動では駅や南運動広場の公衆トイレに手作りのポスターも張り「きれいに使ってください」と呼び掛けた。

 児童が自ら計画した活動を通し、地域社会への貢献やボランティアに対する関心を高めるのが狙い。六年生五十九人が三班に分かれて活動した。

 二十人は同市南郷の南気仙沼幼児園を訪問して園児と交流。二十七人が南気仙沼駅と気仙沼中央公民館の周辺とトイレのクリーン活動、十二人がジャスコ気仙沼店で募金活動を行った。

 このうちクリーン活動班は、南気仙沼駅で皆川正助気仙沼旅行センター所長から励ましの言葉を受けた後、作業を開始。トレイ担当は洗剤やブラシを使って駅舎脇の公衆トイレを便器も含めて丹念に磨き、窓ふき担当は待合室や旅行センターの窓掃除、清掃担当は駅周辺のごみを拾い集めた。

 窓ふきを担当した藤田倫平君(一一)は「駅舎がきれいになって、駅を利用する人や帰省する人に喜んでもらえたらうれしい」と願っていた。

 この後、気仙沼中央公民館に移動。三つの担当に分かれ南運動広場屋外トイレの清掃、公民館体育館と勤労青少年ホームの玄関の窓ふき、周辺のごみ拾いなどをした。

 雨と肌寒さの中「市民のために」と頑張った児童に、同公民館の吉田恵吉館長は「大変ありがたい。公共施設をみんなできれいにする気持ちを、これからも大事にしてほしい」と感謝していた。
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