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■おいしさ満足!はらこ飯
2007.12.13
南気仙沼小親子でサケ料理学ぶ
作り育てる漁業を実感/
 サケの消費拡大を目的とした「親子サケ料理教室」(大川水系さけます増殖協会主催)が八日、気仙沼中央公民館であった。サケの稚魚飼育や放流活動に取り組んでいる南気仙沼小の児童、父母ら十六人が参加した。

 市内で料理教室を主宰する上野由紀江さんが講師。今年はイクラを使った「はらこ飯」、サケのすり身を団子状にしたみそ仕立ての「すり身汁」、「サケとおろしレンコンの焼き物」の三品に挑戦した。

 大川で捕獲されたばかりの新鮮なサケとイクラを用意。参加者は三班に分かれ、親子が協力しながらサケの身をすり鉢ですったり、野菜などを切ったりして、二時間ほどでメニューを作り上げた。

 完成後は全員で試食。おいしいだけでなく、健康にもいいサケ料理をおなかいっぱい味わっていた。

 大川のサケ漁は十一月末で過去最高記録を更新し、初の五万匹台を突破するなど豊漁となっており、「作り育てる」漁業の効果を実感しながらの料理教室となった。

 料理教室は、同協会がビタミンやカルシウムが豊富なサケをもっと家庭で食べてもらおうと、一九九一年から南気仙沼小の親子を対象に実施している。
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