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■自然薯で冬も元気に
2007.12.08
本吉・農業者狼の倉集落
老人ホームへ贈る/
 自然薯(じねんじょ)栽培に成功した本吉町の農業者グループ「狼(おい)の倉集落」(米倉信雄会長、五人)が七日、同町道外の軽費老人ホーム「ソレイユの丘」(菅原美智子施設長、入居者四十人)に自然薯三・六キロを贈った。

 米倉会長(六八)とメンバーの米倉宏さん(四七)が施設を訪れ、一・二メートルほどに育った自然薯三本を折れないよう箱に入れて職員に手渡した。

 米倉会長は「自然薯は体にいいとされる。形の良い最高級品を持ってきた。これを食べて冬も元気に過ごしてほしい」と語り、食べ方や調理法を書いた紙も渡した。

 施設の三浦祐子栄養士は「入居者はとろろご飯が好きなので、自然薯なら大喜びする。食事に出すのが楽しみ」と感謝の言葉を述べた。

 自然薯栽培は中山間地農業の支援の一環として国から交付金を受けた事業で、一昨年から栽培を始めた。二年目の今年は三百三十本を収穫した。

 九日午前九時から、メンバーの一人で同町狼の巣にある米倉健太郎さん宅で直売するという。問い合わせは米倉会長0226(42)3908へ。

【栽培した自然薯を贈る米倉会長(左)】
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