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■ほのぼの赤ちゃん物語
2007.12.26
主婦・亀山さん(東松島)絵本出版
母子のきずな表現
石巻の友人 絵を担当/
 東松島市矢本の主婦亀山由紀さん(三四)が、絵本「わたしがうまれるまで」を先日、出版した。

 A5判二十二ページで、赤ちゃんが母親を選んで生まれてくるという物語。赤ちゃんが、お母さんのおなかの中で両親と会えるのを楽しみにしている様子を簡潔に表現した。四年前に長女を出産した時の体験も盛り込んだという。

 やわらかい色合いのほのぼのとした絵は、友人の管理栄養士、木村有里(三〇)さん=石巻市中里三丁目=が描いた。

 亀山さんは、福島県の産科医院で栄養士として働いていた十年前から、物語の構想を温めてきたという。「母と子の心が痛む事件が多く残念。あたたかい気持ちになってもらいたいと願って書いた。これから妊娠、出産を考えている女性にもぜひ読んでもらいたい」と話している。

 初版は千部で、石巻地方の書店でも販売している。定価は千五十円(税込み)。
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