■海の駅開店へ手応え最高
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2007.11.18 |
大島に県内外の物産
大勢の人でにぎわう/
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気仙沼市大島と県内外の産品の交流販売を目的とした直売所「大島海の駅」の第二回実験開店が十七日、大島総合開発センターであり、五百人以上の人でにぎわった。
大島”海の駅”交流販売拠点開設事業委員会の主催。島の振興事業などで物産交換をしている函館市、弘前市、鹿角市、山形県飯豊町、県内では東松島市、大崎市、本吉町大谷などの海山の産物、加工品を地元大島の物産とともに販売した。大島の野菜を使った豚汁、カボチャがゆのサービスもあった。
客は島民が中心で、午前十時半の開店一時間前からセンターに集まり、弘前のリンゴ、大谷の紫芋饅頭(まんじゅう)などが人気だった。
今回は「マタギの里」の北秋田市阿仁から三人が来島し、キリタンポ鍋を無料提供。大根のどぶろく漬け、天然キノコなどを販売した。マタギの血を引くという泉明博さん(五四)は「初めて気仙沼に来たが、大島の人の反応は良かった。どぶろくは阿仁でしか販売できないのでぜひ、一度来てほしい」と話した。
販売終了後、鹿児島県徳之島から招いた有機農業実践者の松岡由紀さん(三六)を講師に研修会があり、スタッフや市民が自然環境や歴史、文化を生かした島の振興について学んだ。松岡さんは「売ろうとする産品が自然環境、歴史などどういう基盤の上に生じて、なぜおいしいのかをよく知って売ることが大事」と地域に根ざした直売所の大切さを強調した。
開設事業委員会の堺健代表は「二回目も成功。来春の本格開店へ手応えを得た。十二月九日にも行うが、商品の量を増やしたい」と話した。 |
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