■イワガキの成長に驚き
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2007.11.16 |
気仙沼・唐桑小
6年生が水揚げ体験
18日牡蠣まつりで販売/
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気仙沼市唐桑小(菅野昭夫校長、児童百九十四人)の六年生三十九人が十五日、同市唐桑町の宿舞根漁港にある同校の「総合学習いかだ」で、二年半前に種挟みをしたイワガキの水揚げ作業に取り組んだ。
地元の養殖業畠山政則さん(五三)=同市唐桑町宿浦=から作業手順の説明を受けた後、男女交代でいかだに横付けした漁船に乗船。機械で水揚げされるイワガキをかごに入れる作業を手伝った。
この後、漁港に移動し、男子はイワガキを洗浄機で洗い、女子は大、小のサイズに分けて、養殖ネットに入れるまでを体験した。
四年生の六月に種挟みをした際、イワガキの殻の長さは二、三ミリだったが、中には一五センチを超えるサイズもあった。小野寺隼人君(一一)は「種挟みや耳つりの時と比べて、こんなに大きくなって驚いた」と笑顔で語った。
この日水揚げしたイワガキは大小合わせて三百個。養殖ネットに入れて再度、いかだにつるし、滅菌処理をした後、十八日に開催される「リアス牡蠣(かき)まつり唐桑」会場で販売。児童も売り方などを手伝う。
同校は郷土の産業や自然、豊かな海の食材への理解を深めるため、高学年の総合学習にマガキ養殖を導入。毎年、四年生は種ガキの付着したホタテの殻をロープに挟む「種挟み」、五年生ではカキ一個ずつの殻にテグス糸を通してロープにつるす「耳つり」作業をし、六年生で水揚げする。
本年度の六年生に限り、育ち方の違いを比較するため、四年生の時からマガキと一緒にイワガキも養殖していた。マガキは十二月に水揚げし、殻むき体験などを行う。
【イワガキが次々と水揚げされる様子を見学する唐桑小6年生】 |
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