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■舟山市と「交流継続」調印
2007.11.16
気仙沼市の公式訪問団
加工研修再開を視野/
 気仙沼市が友好都市の中国浙江省・舟山市に先日派遣した公式訪問団は、両市の友好交流継続を確認する協議書に調印し帰国した。これまで交流推進にかかわってきた気仙沼市の六人に、舟山市から新たに「友好使者」の称号も贈られた。

 気仙沼が合併で新市となったのに伴い、菅原務副市長が市、議会関係者とともに訪問、虞潔夫副市長と協議書に調印した。主な内容は(1)一九九七年十月に締結した友好都市協定の継続確認(2)舟山市水産加工技術研修生受け入れなど経済交流(3)学校間交流の継続(4)市民交流の活発化。相手市への公式訪問は原則として四年に一回とすることも確認した。

 水産研修生受け入れはおととし第七期生が帰国した後は中断しているが、菅原副市長によると「舟山側に派遣再開への熱意が感じられた」という。気仙沼の加工会社は現在、遼寧省から実習生を受け入れているため、市は、受け入れ企業でつくる協議会などと相談しながらより良い方向に導きたいとしている。

 教育分野では九条小と定海小、条南中と南海実験学校の交流を引き続き進めながら拡大を図る。

 舟山市から友好使者の称号を受けたのは、菅原副市長と、気仙沼商工会議所の臼井賢志会頭、春日敏春専務理事、舟山市水産加工技術研修生受入協議会の大島忠俊会長、村田勝正前会長、菊地利忠気仙沼市産業課長。九九年に称号を受けた気仙沼舟山友好協会の佐藤亮輔会長、西田耕三副会長と合わせ八人となった。
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