■斎藤さん故郷で晴れ姿
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2007.11.08 |
太鼓集団「鼓童」
気仙沼公演が満席/
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新潟県の佐渡島を拠点に活躍するプロ太鼓集団「鼓童」の気仙沼公演が六日夜、気仙沼市民会館大ホールで開かれた。勇壮で巧みな太鼓演奏が、詰めかけた聴衆を魅了した。
立ち見客が四十人出るほどの人気で、会場は千二百人で満員になった。舞台は豊作祈願、出船、祭りなどのシーンをさまざまな太鼓のリズムに乗せて豪快に、ときには繊細に音を響かせた。
今年四月から気仙沼市出身の斎藤菜月さん(二二)が正式メンバーとして活躍しており、郷里の人々に初めて自分の舞台を披露。歌いながら太鼓の華麗なばちさばきやジャンガラの演奏を見せ、大きな拍手が送られた。
公演を終えた斎藤さんは「郷里の舞台は特別な思いがあった。舞い上がる気持ちを抑えてミスなくできて満足。次に来るときは、もっと良い演奏ができるように修練を重ねたい」と話した。
鼓童の演奏を聴いた気仙沼市内の男性会社員(四二)は「自分も太鼓演奏をやっているので、パワフルな演奏は刺激になった」と感想を述べた。
仙台市から公演に駆け付けたという斎藤さんの同級生の女性会社員(二二)は「彼女の舞台での笑顔がすてきで、とても生き生きしていた」と話していた。 |
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