■花で感謝伝えよう
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2007.11.07 |
入谷中で花き振興出前講座
アレンジメント学ぶ/
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気仙沼・本吉地域花き振興出前講座(県気仙沼地方振興事務所、南三陸農協など主催)が六日、南三陸町の入谷中で行われた。フラワーアレンジメントを通して、地元で生産される花に触れながら、地域農業への理解を深めた。
三年生十一人と教員が参加。県内や地元の花き生産量などの説明を受けた後、地元で生産されている輪菊、スプレー菊を中心にした材料で、フラワーアレンジメントに挑戦した。二十三日の「勤労感謝の日」を前に、「感謝の気持ちを家族に伝えよう」をテーマに制作に励んだ。
町内で園芸店を経営する佐藤典明さん(四〇)が講師を務め、南三陸農協花き部会女性部のメンバーがアシスタントに付いた。
生徒たちはテーブル用の小ぶりなカゴに花々を飾り付けていった。花の高さ、角度などのバランスに気を付けながら、どの生徒も真剣な表情で臨み、次々に完成させた。
中河原健郎君(一五)は「夢中になりました。全体のバランスや色合いを整えるのが難しい。いい感じにできたので父母に贈りたい」と、充実した表情で話した。
南三陸町は真夏でも涼しい気候を生かし、一九八〇年代からキクの生産を始め、年間を通じて栽培が行われている。二〇〇六年の生産実績は約三百五十万本、一億五千五百万円で、県内有数の生産地となっている。 |
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