■来秋の休館を延期
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2007.11.03 |
リアス美術館
DC考慮、運営協が指摘/
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気仙沼市赤岩のリアス・アーク美術館(森谷利男館長)が、運営について意見を聞く協議会が十月三十一日、同館で開かれた。仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)が始まる二〇〇八年十月から、美術館が長期休館を予定していたことに対し再考を促す意見が出た。これを受け同館は休館を〇九年一月からに修正した。
美術館によると、作品保管上欠かせない空調設備の老朽化が著しく、限界に近付いている。このため空調を止めても美術品に影響が少ない来年十月から再来年一月まで、例年のメンテナンスと合わせ改修工事をする予定だったという。
これに伴い、毎年秋の「方舟(はこぶね)祭」なども来年は中止することにしていた。
協議会では、委員の一人が原案に対し「仙台・宮城DCと重なるのは好ましくないのではないか」と意見を述べた。美術館は閉会後に再検討、休館期間をDC終了後の〇九年一月から三月までとすることを決めた。「方舟祭」も例年通り開催する方針。
ただ、来年度に予定されていた「東北・北海道の風景」公募展は日程調整が困難なため、来年度は募集と審査だけにし、再来年度に展覧会を行う。委員からは「募集は北海道・東北以外からでも構わないのではないか」という意見が出た。 |
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