■カキ消費拡大支援を
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2007.11.20 |
養殖業者が石巻市長に要望
金額では5割減/
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低迷が続く生ガキの消費を推進させようと、石巻地方のカキ養殖業者が十九日、石巻市役所に土井喜美夫市長を訪ね、カキの消費拡大を求める要望書を手渡した。
訪れたのは、県漁協石巻総合支所運営委員会(生出太一郎運営委員長)と、市沿岸漁協振興協議会(雁部宏充会長)の十八人。要望書は、大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)でカキを売り込むことや、学校給食の食材として使うことを求めている。
生出運営委員長は「昨年のノロウイルスのイメージがぬぐい去られていない。養殖業が衰退すれば地域の活力がうせる」と述べ、土井市長に要望書を手渡した。
土井市長は「カキをむく技術者が毎日働けないのは大変な状況だ。地産地消の観点から、地元産のカキを給食で使っていきたい」と応じた。
市によると、生ガキは今シーズン、初出荷から一カ月経過したが、昨年のノロウイルスの風評被害を引きずる形で、数量は前年の七割、金額は五割に落ち込んでいる。
この後、土井市長はカキ養殖業者らとともに県庁を訪れ、石巻産カキの消費拡大を求める要望を行った。 |
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