■青少年育成 善行の鑑
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2007.11.17 |
石巻・田村さん空手指導23年
きょう東京で表彰/
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石巻中の校務員田村浩一さん(四七)=石巻市旭町=が、日本善行会(本部東京)から「青少年指導」の功績で本年度秋季善行表彰を受けることになった。空手の指導を通じて青少年の健全育成に貢献し、鑑(かがみ)になっていることが受賞の主な理由。表彰式は十七日、東京都渋谷区の明治神宮参集殿で行われる。
田村さんは二十三年間、空手の指導者として石巻市内の道場で子どもたちを指導。現在、大日本空手道連盟系修館総本部館長(最高師範七段)を務め、幼児から高校生まで約百十五人に教えている。同本部主催の石巻地区少年少女演武大会は今年二十三回目を迎える。
空手の指導以外では石巻市少年補導員や防犯協会会員として主に湊地区の巡視活動に携わり、地域の子どもたちの非行防止に貢献している。
石巻中では校地内の環境整備に努め、環境緑化に力を入れているほか、柔道部コーチとして生徒の指導をしている。
田村さんは石巻市生まれ。高校卒業後、上京し、警備会社に勤めていた一九八二年、銀行強盗事件の容疑者を逮捕し、警視総監賞を受けている。
日本善行会は、地道に社会貢献活動をしてきた実践者を春(青少年と外国人)と秋(成人)の年に二回表彰している。本年度秋季善行表彰は全国で個人、団体合わせて六百七十九件(県内二十三件)。
地道な善行に光を当てる善行表彰の受賞について、田村さんは「感激している。これも自分を支えてくれた多くの人と家族のおかげ。健康に留意して今後も社会や地域のためになる活動を続けていきたい」と話している。 |
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