■来年度、県の地方機関再編
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2007.11.14 |
石巻、登米 統合し「東部」
行政サービス維持図る/
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県は、来年度実施する地方機関の再編で、石巻、登米、大崎、栗原の所管区域を「東部」「北部」の二つに統合。石巻は、登米と同一所管区域で、地方振興事務所の名称は「東部地方振興事務所」となる。地域子どもセンターの名称を「児童相談所」に変更。石巻は「東部児童相談所」として石巻、登米両圏域を所管する。県は、十五日開会の十一月定例県議会に、所管区域変更に伴う行政機関設置条例の改正案を提案する。
地方機関の再編は、市町合併の進展に合わせた県の組織改革、行財政改革の一環。
地方振興事務所、保健福祉事務所、土木事務所のある石巻は、「東部」の広域事務所として、従来業務に加え、石巻・登米圏の広域的な仕事を担う。
登米は「東部」の地域事務所として、窓口・相談業務や災害時対応などを担う。県は再編で行政サービスが低下しないようにするという。
一方、大崎は「北部」の広域事務所、栗原は「北部」の地域事務所となる。
広域事務所が行う広域的業務について、県は廃棄物の許認可や県の広域的な計画の策定、圏域の中で県の仕事を担う市町に対する調整業務などを考えている。
県は今後、各事務所の業務量を精査して、再編後の所管業務と組織体制、定数を来年二月をめどに決定する方針。
県内三カ所にある県地域子どもセンターの再編については、「北部」「東部」「中央」の児童相談所の名称で再編する。来年四月施行の改正児童虐待防止法で、強制立ち入りが認められるなど児童相談所の権限が強化されるためだ。
北部児童相談所は、大崎地域子どもセンターが所管する栗原、大崎、登米圏域のうち、栗原、大崎両圏域を所管。登米圏域は、石巻地域子どもセンターが所管する石巻圏域とともに、東部児童相談所に再編される。 |
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