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■色づく里山で秋の味覚 2007.10.30
南三陸ひころの里祭り
観光客でにぎわう/
 南三陸町入谷にある観光施設「ひころの里」で二十八日、「ひころの里秋祭り」が開かれ、大勢の観光客らでにぎわった。来場者は色づき始めた里山の景観に包まれながら、秋の味覚と、ゆったりとした時間を楽しんだ。

 会場では地区住民らが大根や白菜などの新鮮な野菜や地元の特産品、「クリだんご」などを販売。「入谷そば研究会」は、収穫されたばかりの新ソバ、そば打ちを実演し、かけそばやざるそばにして格安で提供した。

 もちつき体験もあり、出来上がったもちは、きな粉もちにして来場者に振る舞われた。地元の伝統芸能の入谷打ち囃子(ばやし)と入谷女相撲甚句に加え、町内から大森創作太鼓も特別出演し、勇壮な音色を山々に響かせた。

 秋祭りは、入谷地区住民で組織する「グリーンウエーブ入谷構想促進委員会」が中心となって、毎年開かれている。

 今年は来年秋の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)に向け、町のDC推進協議会が企画したモニターツアーの一つに位置づけられ、仙台などからもたくさんの観光客が訪れた。
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