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■クチバシカジカ南三陸のキャラに 2007.10.26
デザイン、愛称公募へ
商工会、全国事業でPR/
南三陸商工会(須藤弥代治会長)が進める全国展開事業「『南三陸りあす』食から生まれる交流大作戦」のプロジェクト委員会は二十五日、事業のキャラクターに起用するクチバシカジカのデザイン、愛称を一般公募することを決めた。発表はテレビなどでおなじみの「さかなクン」を招き来年二月に予定しているトークショーの中で行う。近く応募要項を決める。

 クチバシカジカは、志津川湾で繁殖が確認されている珍しいカジカの一種。イノシシに似たユーモラスな風ぼうと小さな体でちょこちょこ動き回る愛らしい姿が、ダイバーの人気を集めている。豊かな食をはぐくむ志津川湾の優れた自然環境、町の人々のつながりの象徴として位置づける。

 公募することで町民のクチバシカジカに対する興味、認識を深め、その後の活用をより効果的にする。公募に向け、ビデオなどで実際にクチバシカジカを見ることができる機会も設定する考え。

 キャラクターは特産品のパッケージやパンフレットなどに広く使用するほか、町のキャラクターとして来年秋の「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に向けても活躍する。

【南三陸町自然環境活用センターの水槽の中のクチバシカジカ。胸ビレを使って歩くように動く】
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