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■勇壮な姿3年ぶり公開 2007.10.21
本吉で山田大名行列
華やか衣装で100人/
 本吉町の無形文化財である山田大名行列演技が二十日、始まった。同町山田地区の住民でつくる山田大名行列組合(佐藤信実組合長)の主催で、二〇〇四年以来三年ぶりの公開演技となる。

 大名行列は、江戸時代後期に山田地区で疫病が流行したとき、御嶽神社に列を組んで無病息災などを祈願したことが始まりとされる。百八十年以上の歴史があり、一九六八年に町教委が無形文化財に指定した。

 初日は、はかま姿の子どもたちや、鮮やかなはんてんに化粧まわしを着けた大人約百人が、同町の表山田振興会館付近から国道346号の岩崎橋まで約八百メートルを練り歩いて往復した。沿道には町内外から多くの見物客が訪れ、勇壮な踊りを写真に収めたり踊り手に声援を送ったりしていた。

 二十一日は午前八時十分から同町津谷桜子の鳥居崎付近で演技をスタート。津谷地区中心まで行進し、九時ごろは町役場前で演技する。津谷商店街では十一時十分と午後二時からの二回、各五十分間程度の予定。

 正午からは同商店街で津谷中、本吉響高の両吹奏楽部が合同演奏をするほか、子どもみこしなどもある。近くのはまなすホール前駐車場では津谷地域振興会が午後一時から本吉ふるさと秋まつりを開催する。

【秋空の下、勇壮な演技を披露する山田地区の人たち】
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