| ■洋上体験は魅力的 |
2007.10.19 |
DC向け旅行関係者
南三陸など視察/
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来年秋の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」に向け、大手旅行会社などを対象にしたエキスカーション(現地視察・体験旅行)が十八日、県内各地で一斉に始まった。気仙沼・本吉地方を含む「海と歴史の”伊達な”黄金海道コース」は計六コースのうち一番人気となった。一行三十人は、恵まれた自然景観や新鮮で豊富な食材など同地方の魅力を体感した。
視察、体験はプレDCのメーンのイベント。十八日朝に仙台を出発した一行は石巻、登米市を経て午後に南三陸町入り。コースの目玉の一つ、サケの定置網漁見学に出発した。船上にはカキやホタテの炭火焼きも用意され、その場で焼きたてを味わった。
漁船三隻に分乗し、それぞれにガイドを務める地元漁業者らが乗り込んだ。ややうねりのある海上を進んだが、目の前に広がる景観と、炭火焼きのおいしさに船酔いする人もなく、勇壮な定置網漁やカキの水揚げの様子を熱心に見学した。
JR四国営業部業務課の山本康仁主席(四七)は「自分が興味を持てて、魅力を感じる旅をお客さまに提供したい。洋上体験ができるこのコースは(DC本番でも)大きな力になる」と話した。「とても良かった。本番に向け、どれぐらいの人数から受け入れるのかなど”売り方”を詰める必要がある」と話す人もいた。
一行は本吉町のモーランド本吉でバターやアイスクリーム作りを体験した後、宿泊先の気仙沼市で安波山の山頂広場から景観を楽しんだ。夜はフカヒレやメカジキなどの食を満喫。十九日は気仙沼市魚市場でサンマやカツオの水揚げを見学する。 |
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