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■より良い合併目指す 2007.10.17
気仙沼市と本吉町
法定協事務局を設置/
 気仙沼市と本吉町の合併に向けた法定合併協議会設置式が十六日、気仙沼市三日町の旧気仙沼商工会議所二階で行われた。村井嘉浩知事あての協議会設置届提出、事務局に従事する職員への辞令交付もあり、関係者は気を引き締めて臨んだ。

 式には鈴木昇気仙沼市長、森琢男本吉町長と河端章好県気仙沼地方振興事務所長、事務局職員ら関係者三十人が出席。合併協議会長を務める鈴木市長が十人の職員一人一人に辞令を手渡した後、設置届を河端所長に提出した。玄関脇に協議会事務局の看板も掲示した。

 あいさつで鈴木市長は「両市町は一時、合併を断念した経緯もあるが、森町長からあらためて合併の申し入れがあり、協議会設置議案が両議会で可決された。住民の意向を踏まえ合併の実現へ最大限努力したい」、森町長は「合併方式は編入でも、協議は対等の立場で臨む。気仙沼市との連携を密にしっかり取り組んでいきたい」と語った。

 事務局には気仙沼市から五人、本吉町から四人、県から一人が派遣される。協議会メンバーは両首長、菅原務副市長、米倉義法副町長、小山和広市議会議長、高橋清男町議会議長、両議会特別委員会委員長ら各市町十人ずつと河端所長、県市町村課職員の計二十二人。

 一回目の会合は三十一日に開催。協議会委員への委嘱状交付や協議会予算案の審議などを行う。具体的な協議は二回目以降になる。本年度は四回程度の協議が見込まれている。事務局の電話は十八日から使用する。番号は0226(25)3031。
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