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■気仙沼魚市場に資料館を 2007.10.13
観光ボランティア連絡協
案内板増設も市長に要望/
 気仙沼湾観光ボランティアガイド連絡会(谷山友夫会長)は十二日、気仙沼市魚市場への資料館併設、観光案内看板の増設などを要望した。

 要望は(1)魚市場見学者への資料提供の充実、サンマ水揚げ岸壁までの見学デッキ延伸(2)観光従事者をはじめ広く市民を対象にした長期観光研修講座の開設(3)海岸の動植物の保護育成、天然記念物指定候補の調査など新たな観光資源発掘(4)案内標識など観光地としての環境整備(5)ガイド活動のPR−の五項目。谷山会長が一項目ずつ、要望の概要を鈴木昇市長に説明し、支援を求めた。

 (1)について同会は魚市場の見学者が増え続けていることを示し「エースポートの展示物を魚市場に移し、魚市場に資料館を併設すれば、さらに充実した案内ができる」と要望。鈴木市長は観光課に対して前向きの検討を指示した。

 観光案内板の充実に関連しては「安波山・ひのでのテラスに、大島や岩井崎の位置を示す眺望案内があればいい」という声があった。鈴木市長は「最近、安波山をもっと観光に生かせという声を多く聞く。参考にしたい」と答えた。

 魚市場見学デッキ延伸については「難しい」としたものの、十八鳴浜へ続く階段の補修など、他の要望についてはいずれも改善、検討を約束した。

 観光ボランティアガイド側の報告として、新たなガイドコースとして冬場の「義経・皆鶴姫伝説と三陸の白鳥」「モンスターゴールド産地・鹿折金山」を新たに設けることが示された。
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