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■「ワンコインサービス」 2007.10.11
気仙沼ならではの味
楽しいひととき
参加21店、格安500円/
 気仙沼市内の参加店で五百円の料金で飲食が楽しめる「ワンコインサービス」が六日から対象を市民に広げ、本格的に始まった。これまでは主にJR東日本のびゅう商品利用者のいわゆる観光客向けだったが、地元での浸透がいまひとつだったことから企画。希望者は市内の七つのホテルなどに置いてある気仙沼「港まち恋人スクエア」まち歩きマップをもらい、それぞれの好みの参加店に足を運べばサービスが受けられる。

 ワンコインサービスの参加店は酒店二店(無料試飲)を含む市内二十一店。いずれも通常価格のメニューより安く設定しているのが特徴だ。

 例えば、あるすし店の場合、五百円でお銚子(ちょうし)一本、フカヒレ煮こごりずし、ネギトロずし各一カン、塩辛のセットが提供される。天ぷらの店では、ランチ限定の釜めし定食千円が半額などで味わうことができる。

 参加店に名を連ねたのはこのほか、喫茶店、居酒屋などバラエティーに富んでいて、カップルや家族連れにも楽しめるメニューを数多く用意。カクテル、ケーキセット、季節の小鉢、お酒など低料金で気仙沼ならではの味と楽しいひとときを満喫できるよう配慮した。

 今回の企画に合わせ、マップを七千部作製。気仙沼市南町海岸のエースポート前港ふれあい公園を主会場に六、七の両日開かれた「港まち・青ぞら・夕ぞら・恋の市」(気仙沼推進協議会主催)でも来場者に四百部配布し、PRに努めた。

 関係者らは「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)のプレDCも始まった。まずは地元からワンコインサービスを広め、観光客へのアピールの一つにしていきたい」と話している。

 本吉町内二店、南三陸町三店でも観光客向けのワンコインサービスを実施している。

 参加店は次の通り。

 ▽気仙沼市=あさひ鮨、きりん屋、勝子、福建楼、いわしや、鮨一八、ダンヒル、ひばり、マンボ、宮登、CAFE&BAR ans、ぴんぽん、ヴァンガード(以上南町)珈琲山荘こやま(魚市場前)アンカーコーヒー(仲町)ゆう寿司魚市場前店、ゑびす振舞(以上魚市場前)天婦羅丸子(弁天町)炭火焼の店・ろばた館(仲町)男山本店、角星(以上魚町)▽本吉町=はまなすステーションビーチメモリー(三島)モーランド・本吉べ〜ごこハウス(角柄)▽南三陸町=ひころの里ばっかり茶屋(入谷桜沢)魚竜館(歌津管の浜)レストラン神割(戸倉寺浜)
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