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■アイデア競技で楽しく市民交流 2007.10.16
石巻青年会議所初企画の大運動会
多彩な種目にさわやかな汗/
 スポーツを通して石巻地方の住民が交流を深める「いしのまき大運動会−ふるさと王座決定戦!知力・体力・時の運」(石巻青年会議所主催)が14日、石巻専修大グラウンドで開かれた。子どもから大人まで約250人が参加。多彩な種目でさわやかな汗を流し、秋晴れの1日を楽しんだ。

 プログラムは、(1)ふるさとトライアスロン体力王(2)ふるさと人力王(3)ふるさとウルトラクイズ王(4)ふるさと戦隊・韋駄天(いだてん)ジャーに挑戦(5)ふるさと強運王−の5種目。誰でも簡単に参加でき、体力に自信がない人でも活躍できるように工夫した。

 体力王は、綱くぐりと台車うつぶせこぎ、三輪車、米俵かつぎを連続した競技。大きな俵を必死で抱える子どもや、小さな三輪車に悪戦苦闘する大人たちの姿に、観客から大きな声援が飛んだ。

 クイズ王は、○×方式の「日和山公園の川村孫兵衛像は左手で石巻を指さしている」などといった問題で予選を実施した。決勝に勝ち残った5人のうち4人が小学生。大人顔負けの博識ぶりを披露した。

 韋駄天ジャーに挑戦では、石巻専修大陸上部の部員が扮(ふん)した俊足ヒーロー5人組と、市民30人が千五百メートルリレーで対決。ジュニア、シニアの部とも抜群のチームワークを発揮した市民チームが勝利した。

 綱引きの人力王、フォークダンス(ジェンカ)をしながらのジャンケン大会である強運王も、多くの参加者で盛り上がった。

 クイズ王で優勝した鹿又小5年の佐藤慧君(一〇)は「優勝できると思わなかったのでうれしい。体力王なども今までやったことのない競技で楽しかった」と運動会を満喫していた。

 いしのまき大運動会は、スポーツを通して新・石巻市の一体感を醸成しようと企画。合併後、新市を包括したようなスポーツイベントは今回が初めてだった。
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