トップニュースファイル≫2007年10月
■魚の死骸 相次ぎ浮く 2007.10.11
石巻小船越古川
県が原因調査/
 石巻市小船越の県一級河川「古川」で、魚の死骸(しがい)が相次いで浮かんでいるのが見つかり、県などは九日までに原因調査を始めた。

 県などによると、死骸が見つかったのは、三陸道河北インターチェンジ付近にある鶴家排水機場近くの水門から、約四キロ上流の地点までの間。白い腹を上にした魚が点々と浮いているのを六日午前、近所の人が見つけた。隣接する「五十五人排水路」でも、古川との分岐点から流れ込んだ死骸が見つかった。

 死んだのはコイ、フナ、ウグイなどで、数百匹に上るという。

 石巻地方広域水道企業団が六日、水質調査を行ったところ、魚が死ぬ原因となる薬物などは見つからず、水質に問題はないという。現在、県内水面水産試験場(大和町)が死因について、県保健環境センター(仙台市宮城野区)が水質について、それぞれ詳しい調査をしている。

 九月二十六日には、東松島市赤井の赤井堀でも小規模の魚の変死があり、県などが原因を調べている。
ニュースインデックスへ戻る
※本ページに掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2002 SANRIKU KAHOKU INC. All Rights Reserved.
WWW.SANRIKU-KAHOKU.COM