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■鹿折小が米国小学校とTV会議 2007.09.27
夏休みの思い出紹介
初の交流授業/
 気仙沼市鹿折小(菊地敏郎校長、児童三百九十七人)の四年生七十四人が二十六日、インターネットを活用したテレビ会議システムを使い、米国テキサス州のカリスバーグ小四年生と初めての交流授業を行った。両校は本年度、日本フルブライトメモリアル基金マスターティーチャープログラム(MTP)を活用し、環境教育などで交流している。今後月一回ペースで同じ学年同士の交流授業を行う。

 鹿折小の子どもたちは体育館に集合。ステージ上の白いスクリーンの画面に映し出されたカリスバーグ小の子どもたちと元気にあいさつを交わした後、朝食で食べたものや好きな教科をクイズ形式で比べ合った。

 鹿折小児童が学校や気仙沼の祭り、夏休み中の活動、校内水泳大会などについて紹介。夏休みの活動では児童がユニホームや法被姿で、サッカーや柔道、空手などの各種大会、気仙沼みなとまつりの太鼓演奏を頑張ったことなどを報告した。

 カリスバーグ小の子どもたちは、鹿折小児童に州名を呼ばせる英語レッスンも交えながら、夏休み中に行った旅行先の思い出などを披露した。

 柔道着で夏休みの思い出を話した斎藤紋佳さん(一〇)は「少し恥ずかしかったけれど、大会で頑張ったことをカリスバーグのみんなにも伝えることができて良かった」とうれしそうだった。

 この日はテレビ会議システムの回線状況が良くなく、交流授業の開始が二十分ほど遅れたため、時間の都合で当初予定していた鹿折小四年生が総合学習で学んだことの報告ができなかった。発表内容はビデオに撮影し、カリスバーグ小に送ることにしている。
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