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■伝えよう恒久平和の願い 2007.09.25
気仙沼で戦没者追悼式
各地区代表らが献花/
 旧唐桑町を含む気仙沼市出身者で、西南戦争から太平洋戦争までに戦死した二千人以上の霊を慰める戦没者追悼式が二十三日、気仙沼中央公民館で行われた。

 君が代を斉唱し黙とうした後、鈴木昇市長が「世界ではいまだにテロや戦争が繰り返される中、平和行政推進条例を持つ市としても、教訓を風化させることなく次の世代に伝えていくよう努力したい」などと式辞を述べた。

 戦後六十二年目で、遺族会発足六十周年となり、遺族の高齢化が進んでいることから、出席者は二百人余り。会場は空席が目立った。斎藤昭六・県連合遺族会気仙沼支部長も追悼の辞で「今日の繁栄は戦没者の犠牲によるもの。心の傷はいまだに癒せず、会の運営もままならないが、世界平和のために頑張ることを誓う」などと決意を述べた。

 この後、各地区代表らが献花をし、遺族らは祭壇へ深々と頭を下げた。
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