| ■日韓打楽器が迫力競演 |
2007.09.14 |
聴いて踊って交流
気仙沼・面瀬 南三陸町小学生ら楽しむ/
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二〇〇七年度県巡回小劇場の音楽公演「日韓交流打楽器コンサート『海わたる風』」が十二日、気仙沼市面瀬小(山崎昭校長、児童四百五十四人)と南三陸町総合体育館で開かれた。両市町の小学生ら千百人が、日韓打楽器の迫力ある競演を楽しんだ。
面瀬小での公演は体育館で行われ、野外活動の五年生を除く一−四、六年生と教職員、保護者ら四百二十人が鑑賞した。
出演は「日本音楽集団」の仙堂新太郎さん、望月翔太さん、京都の和太鼓グループ「祭衆」の川原崎能弘さん、山内利一さんと韓国の音楽家・舞踏家の李周煕(リー・チュヒ)さん、打楽器奏者の柳正鍋(ユ・チョンホ)さんの六人。
一部は日本の四人が祭り、歌舞伎音楽や沖縄踊りの曲を勇壮に演奏。二部は民俗衣装姿で登場した韓国の二人が農村の踊りと音楽をアレンジした「ノリ(韓国語で遊びの意味)に行こうよ」を、にぎやかに披露した。
三部では李さんが、児童四十三人に韓国の踊りの動きを伝授。四部では六人で日韓音楽が融合した「海わたる風」を熱演した。
会場の拍手、児童代表からの花束や西城拓弥君(六年)の「目の前での太鼓演奏は迫力いっぱい。初めて聞く韓国音楽もとても楽しかった」との感謝の言葉に応え、アンコールでは李さんが「アリラン」を熱唱した。
巡回小劇場は県教委と、開催町教委などが主催。毎年、県内の学校などを巡回し、子供たちにすぐれた芸術を鑑賞してもらっている。南三陸町でも町内七小学校の四−六年生と教員ら六百人が、六人の演奏を楽しんだ。 |
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