| ■コース決定「黄金海道」 |
2007.09.06 |
仙台・宮城DCプレイベント
旅行関係者視察・体験旅行
水揚げ見学やバター作り/
|
|
|
|
来年十月から始まる「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)の前宣伝を兼ねたプレDCのエキスカーション(現地視察・体験旅行)コースが決まった。気仙沼・本吉地方は「海と歴史の”伊達な”黄金海道コース」と銘打ったAコースで、旅行会社やJRグループの旅行企画担当者らに売り込みを図る。
プレDCは、旅行会社やJRグループの旅行企画担当者、関係メディアを対象に十月十七日にホテルメトロポリタン仙台で開催する全国宣伝販売促進会議と、十八、十九日に実施するエキスカーションがメーンとなる。エキスカーションは県内宿泊五コース、日帰り一コースを盛り込んだ。
「海と歴史の”伊達な”黄金海道コース」は、十八日早朝に仙台市内のホテルを出発。石巻市の県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)、石ノ森萬画館、登米市の教育資料館、水沢県庁記念館などを回った後、同日午後一時四十分ごろに南三陸町に入る。
南三陸町では、参加者が漁船からシロザケの水揚げ風景を見学。その後、本吉町のモーランド本吉でバターやヨーグルト作りを体験する。奥州藤原氏の黄金文化を支えた鉱山跡の大谷鉱山歴史資料館も視察する。
気仙沼市の到着は午後五時ごろ。安波山公園の山頂広場から気仙沼湾を一望する。宿泊先の気仙沼プラザホテルでは歓迎レセプションを計画中で、郷土芸能や気仙沼寿司(すし)組合の協力によるすしの振る舞い、地場産品の展示などを予定している。
翌十九日は午前七時から気仙沼市魚市場でサンマ、カツオの迫力ある水揚げ風景を視察。港まち恋人スクエアの港町の景観を楽しみながら散策する。一行はこの後、一関市の猊鼻渓、平泉町の中尊寺などを経て仙台市に戻る。
関係者によると、会議には県内の市町村関係者を含む五、六百人前後が出席。気仙沼・本吉地方のエキスカーションには四十人程度が訪れる予定という。
DC気仙沼推進協議会は「プレDCは来年の本番に向けてアピールする絶好の機会となるだけに、気仙沼の魅力を十分に伝えられるようにしたい」と話している。 |
|