| ■テーマソングで誘客 |
2007.09.25 |
石巻「道の駅・上品の郷」
地域の情報満載
HPで全国に発信/
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石巻市小船越の道の駅・上品の郷(太田実駅長)は、施設に親しみをもってもらいながら誘客につなげようと独自のテーマソングを作った。歌詞には同駅周辺地域の特産物や歴史、文化、景観などを盛り込み紹介。歌は同駅での放送はもちろん、開設するホームページ(HP)にも掲載して全国に発信して来客を呼び掛ける。
道の駅単独でテーマソングを設けるのは全国的にも珍しいという。
歌は「道の駅・上品の郷ソング」と題して、石巻フォーク・キャラバンのメンバー矢口清志さん(石巻市)が作詞、作曲した。曲調は軽快なテンポで、口ずさみやすいメロディーラインが特徴だ。
関心を集めそうなのが六番まである歌詞だ。矢口さんが道の駅周辺などを丹念に取材し、シンボルの上品山や北上川の美しい景観、三陸名産のワカメ、ウニ、金華カツオ、鯨肉、ベッコウシジミ、セリといった特産品をちりばめた。
さらに河童(かっぱ)神様や釜谷観音、皿貝神楽などの歴史や文化的な要素も取り入れて、地域の全体像がイメージしやすい構成となっている。
テーマソングについては太田駅長がかねて構想を温めていた。同駅は年間約百十万人の利用者があり、より親しめる施設にと今春から制作準備を進めていた。
同駅は完成したばかりの曲を午前十時と正午、午後三時に施設内に放送し、利用者にアピールするほか、ラジオ石巻など各放送局にも協力を求め番組で紹介してもらう予定だ。
太田駅長は「歌に乗せて各種情報を提供することで地域に対する関心が高まる。地元が活気づくことは、駅の利用者の増加にもつながるはずだ」と話している。 |
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