| ■中越沖地震規模でも影響なし |
2007.09.22 |
東北電力が国に報告
女川原発の安全性強調/
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新潟県中越沖地震で起きた柏崎刈羽原発の相次ぐトラブルに絡み、東北電力は二十日、中越沖地震と同規模の地震があっても、「女川原発の重要設備への影響はない」との検討結果を、経済産業省に報告した。
重要設備は、女川原発1−3号機の原子炉圧力容器や原子炉格納容器、制御棒(挿入性)など八設備。
中越沖地震での柏崎刈羽原発の揺れの大きさと、二〇〇五年の8・16宮城地震を受けて策定した女川原発の安全確認地震動のデータを比較することで、重要設備の機能が維持されるかどうかを検討した。
1、2号機は原子炉格納容器や制御棒など四設備、3号機は五設備で、想定を上回ったが、女川原発は「設計は余裕を持たせており、中越沖地震と同規模の地震があっても、機能が損なわれることはない」と、重要設備の耐震安全性を強調している。
同電力は、耐震安全性評価を〇九年八月までに策定するのに伴い、十一月中−下旬、女川原発から東方面の約三十キロの海域を中心に、海上音波探査での地質調査を実施することも発表した。 |
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