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■1等米が93パーセント 2007.09.21
いしのまき農協
新米検査始まる/
 いしのまき農協(斎藤賢仁組合長)の新米検査が、二十日始まった。東松島市小野の小野倉庫と、石巻市小船越の岩崎倉庫で計三千二百十五袋(九万六千四百五十キロ)が検査を受け、一等米比率93・3パーセントと好調な滑り出しとなった。

 小野倉庫には、小野地区の生産者が十四日から刈り取った新米の「ひとめぼれ」「ササニシキ」「まなむすめ」の計二千六百四十袋(七万九千二百キロ)が持ち込まれた。同農協の検査員四人が玄米を抜き取り、粒ぞろい、水分、充実度など九項目を検査。「登熟もよく、粒の大きさ、品質ともに良い出来。八月の高温や病害虫による被害も少ない」と高く評価した。

 石巻地方のほとんどの田んぼは刈り取り適期を迎えており、農協では早めの収穫を呼び掛けている。高橋弘検査課長は「慎重に乾燥調整するとともに、機械の清掃を徹底して異物の混入を防いでほしい」と呼び掛けていた。

 同農協では今年、三万三千トンの出荷契約があり、十月下旬まで、二十三カ所で検査する。
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